どうもこんばんは。

そろそろ2016年冬アニメも終わるころですが、 皆さんは今期はどうでしたか?
僕としては、今期は面白い作品が多かったのではないかと感じています。
25作品も見続けているのは初めてです。



と、いうわけで、今期登場したヒロインの中で可愛かった子たちを『論文形式』で紹介しようと思います。


就活の憂さ晴らしに、感情の赴くまま書きました。
おそらくこれが投稿されている時間は僕は説明会に参加しているところです。
自分で言うのもなんですが、かなり気持ち悪いので、同じくキモオタの方のみ閲覧することを推奨します。
気分を害されても責任は一切負いません。

それでは。








2016
年冬アニメ ヒロインランキング

シイ(@yanagi_sh)

 

1.   目的
 当該クールの総括をするとともに、作品への理解と議論をさらに深め、ヒロインの魅力を再確認する。また、これを以てわが国のアニメーションに関連するコンテンツビジネスのさらなる発展に寄与することを目的とする。

 

2.   方法
 2016年冬アニメに登場したヒロインの格付けを行う。紹介するヒロインの数に上限は設けないが、私の主観により「かわいい」と判断したヒロインのみ紹介する。
 また、ランキングの対象となる作品は以下のみとする。(リンク先は公式サイト)

1. 僕だけがいない街

2. うたわれるもの 偽りの仮面

3. この素晴らしい世界に祝福を!

4. 少女たちは荒野を目指す

5. 灰と幻想のグリムガル

6. 蒼の彼方のフォーリズム

7. 亜人

8. Dimension W

9. 大家さんは思春期!

10. ルパン三世

11. ヘヴィーオブジェクト

12. 魔法少女なんてもういいですから。

13. 無彩限のファントム・ワールド

14. 彼女と彼女の猫 -Everything Flows-

15. 昭和元禄落語心中

16. 紅殻のパンドラ

17. おそ松さん

18. 最弱無敗の神装機竜

19. シュヴァルツェスマーケン

20. おしえて!ギャル子ちゃん

21. ラクエンロジック

22. だがしかし

23. ブブキ・ブランキ

24. おじさんとマシュマロ 

 

3.   結果

順位

ヒロイン

声優

登場作品

1

結城うぐいす

佐藤聡美

少女たちは荒野を目指す

2

めぐみん

高橋李依

この素晴らしい世界に祝福を!

3

雛月加代

悠木碧

僕だけがいない街

4

百合崎ミラ

上田麗奈

Dimension W

5

里中チエ

久保ユリカ

大家さんは思春期!

6

ネコネ

水瀬いのり

うたわれるもの 偽りの仮面

7

ミリンダ=ブランティーニ

鈴木絵理

ヘヴィーオブジェクト

8

ダクネス(ダスティネス・フォード・ララティーナ)

茅野愛衣

この素晴らしい世界に祝福を!

9

メリイ

安済知佳

灰と幻想のグリムガル

10

シホル

照井春佳

灰と幻想のグリムガル

11

有坂真白

山本希望

蒼の彼方のフォーリズム

 

4.   考察

 個別のヒロインにつき、それぞれの魅力とその順位に位置づけた理由について考察する。

1位:結城うぐいす

うぐいす-5
うぐいす-8

 今期登場したヒロインの中で、頭ひとつ抜けていると言っていいトップヒロイン。作中でメインヒロインの扱いは受けておらず、主人公との距離は3番目といったところだろうか。しかし、他作品含め、このキャラクターが最も「かわいい」ヒロインであるということを3つの観点から論じる。

I.      正統派「小動物系」ヒロイン
 小動物系ヒロインとは、「小動物のように気弱な可愛いヒロイン」とされる[1]
 そこで、結城うぐいすが、①小動物のようで、②気弱で、③可愛いかどうかを検証する。
 まず、結城うぐいすの身長は149cmである。高校1年生の女子の平均身長は157cm程度である[2]ため、それを8cm下回る彼女は低身長の部類に入る。つまり、彼女はことさら男性から見れば小動物のようであると感じられるだろう()。学年が主人公の1つ下であることも小動物のように感じる要因になる。
 次に、彼女は周囲の部活仲間の発言に慌てふためくシーンが頻繁に見られる。最初に主人公たちと出会った時も、言葉を発することなく慌てて逃げ出してしまったほどである[3]()
 最後に、結城うぐいすは上記の画像を見ればわかるとおり、とても可愛い。髪を後頭部で2か所結んでいるが、ツインテールとまでいかず柔らかさを演出しているのも大きな魅力である。さらに、演じる佐藤聡美さんの上擦った声の演技にも目を見張るものがある()
 したがって、結城うぐいすは小動物系ヒロインの条件に完璧に当てはまる正統派であると言える。

II.    努力家
 彼女は、主人公たちの部活に参加する前からインターネット上に自分の書いたイラストを継続的に載せていた。また、自らがアルバイトで勤める祖父の書店にて、販促のポップを自発的に作成するなど、イラストを描くことに関して非常に積極的である。
 さらに、彼女がオーバーワークで熱を出した際、病を押して部室に現れ、自分の仕事を続けようとした[4]ことからも、目標のために努力を惜しまない性格であることが窺える。

III. 
 アニメのキャラクターにおいて、唯一現実の人間と全く同じ部分である声は、ドラマなどに出演する俳優や女優に比べ、とても重要な要素となる。
 結城うぐいすを演じる佐藤聡美さんは、2008年からメインキャラクターを演じた経験のあるベテランであり、演技力が高い。また、ツイッターや2ちゃんねるなどで未だ高い人気を誇る千反田える(通称えるたそ)も彼女が演じるキャラクターであり、他にも彼女が演じた根強い人気のあるキャラクターは多い。
 したがって、佐藤聡美さんによる演技も結城うぐいすの魅力を押し上げる大きな要因となっていると考えるのが妥当である。

 以上より、結城うぐいすは今期のヒロインの中でこの上なく可愛いキャラクターである。

 

2位:めぐみん

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中二病をこじらせたキャラはそこまで好みではないけれど、この子は別である。

 普段は痛い言動を繰り返し、爆裂魔法を放とうとするも、時折見せる小動物的な可愛さがオタクの心を絶妙にくすぐる。

 爆裂魔法に興奮を覚え、放つと嬌声を上げながら倒れていく姿と、パンツを剥がれ赤面しながら涙する姿[5]のギャップに萌えずにはいられない。
 演じている高橋李依さんの吹っ切れている演技もとてもよい。めぐみんの痛さと子どもっぽさがよく出ていて、かつそれがまた可愛らしい。 

 ちなみに、設定上は13歳らしい。三次元の13歳というとお子ちゃまもいいところだが、めぐみんは飛びぬけて可愛いし超頭いいらしいので実質的な問題は生じない。

 また、これも余談になるが、窓から用を足そうとするカズマを引きとめる際にめぐみんが放った一言、「後ろから揺らしてやるぐらいはできます」[6]は英語圏では”I can at least shake you from behind”と字幕が付けられている。再翻訳すると、「後ろからヌいてあげるくらいはできます」となる。
 海外のギークたちは彼女の発言にさぞ驚いたことだろう。

めぐみん正方どうも、通りすがりの真のヒロインです。好きな魔法は爆裂魔法、趣味はもちろん爆裂魔法!爆裂魔法しか愛せない大魔法使い!

 



3
位:雛月加代

雛月-1
雛月-2

 ついさっき13歳がどうとか書いた気がするが、なんとこちらは10歳である。

 2位と3位の並びを見て、キャラクターを評価せず私をロリコンと断じる者が必ず出てくるのであらかじめ断っておくが、私がロリコンだからこの順位になったのではなく、雛月加代ちゃんが信じられないくらいかわいいからこの順位になったのだ。

 オタクの心を的確に捉えるツンデレっぷりであり、テンプレラノベの量産ヒロインのような下品さがないツンとデレの使い分けが非常に素晴らしい。やはり悠木碧さん演じる幼女は最高である。

 彼女の口癖「バカなの?」の使い方ひとつを取っても彼女のツンデレが楽しめるし、マフラーを巻かれて「プレゼント、明日渡すね」[7]と言われた時は全国のオタク諸君はさぞ悶絶し、小学生というだけでロリコン扱いしてきた自分の愚行を心から悔いたことだろう。

 私は悟の発言に顔を赤らめてしまったのを誤魔化すために「バカなの」と呟いたときに惚れてしまった。私も加代ちゃんみたいな子に「バカなの?」と言われる人生を1度でいいから送ってみたいものである。

 

4位:百合崎ミラ

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 小動物、幼女、幼女と続いてきた今期のランキングだが、4位はついにお年頃の女の子っぽい見た目のキャラクターである。

 「っぽい」というのも、ロボットであり、お尻からプラグのような尻尾が生えている。

 しかし、尻尾や前頭部のアンテナのようなものを除けば人間とほぼ区別がつかず、感情も豊かで非常にかわいらしい。無機質ロボットに萌えを感じる人は一定数いるが、百合崎ミラはどちらかというと人間に近い方のロボットだと言える。

 服装も豊富で、数種類の私服に加え、浴衣を着ているシーンも見られる[8]。どの服もとても可愛く、つい回収屋になりてえ…と妄想を膨らませてしまう。

 また、ロボットということもあって身体能力がずば抜けているのもポイントが高い。巨大な瓦礫を軽々と放り投げたり、主人公にビンタして気絶させたりと、お茶目な一面も可愛らしい。

 演じている上田麗奈さんの演技も素晴らしいの一言に尽きる。お淑やかでありながらどこか抜けている、そんな声は彼女にしか出せないと言っても過言ではないだろう。

 余談だが、私をロリコンと信じて疑わない者のために説明をしておくと、彼女は主人公の婚約者をモデルに作られたロボットであり、その婚約者は少なくとも高校は卒業している[9]。つまりミラちゃんも大学生以上の年齢に相当すると言えるのである。
 したがって、私はロリコンではない。 

 

5位:里中チエ

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 さて、ここで紹介するのは中学1年生、つまり12~13歳のキャラクターである。

 私はロリコンではないので「一応」説明をしておくと、彼女は中1にしてアパートの大家を務めるしっかり者であり、主人公はそのアパートに引っ越してきた社会人(ここ重要)だ。大学生の私をロリコンと言うのであれば、主人公はもう性犯罪者一歩手前である。

 したがって、私はロリコンではないし、チエちゃんと添い寝している主人公ももちろんロリコンではない。

 かなり話が逸れてしまったので、彼女の魅力に話を戻すと、まず最初に挙げられるのはその純粋さである。仕事が忙しい主人公のためにご飯を作りにきてくれたり、部屋の片づけをしてくれたりと、心が穢れてしまった私たちであればつい下賤な考えを持ってしまう場面でも純粋に大家として住人に心地よく暮らしてもらうことを第一に考えてくれる。

 中学生の時点でお嫁さんとしての高い能力を発揮する彼女にオタクが心を奪われてしまうのは必然であり、ロリコンではないのである。

 

6位:ネコネ

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お兄ちゃん思いな妹キャラ。クールを装っているが兄のこととなるとすぐに取り乱してしまうのが非常に可愛らしい。

 また、ケモミミと尻尾が生えているのも高評価となった。感情がこれらのパーツに現れるのは見ていて微笑ましい。小動物的な可愛さとして、このキャラクターは今期のみならずアニメ全体を見てもかなりハイレベルである。水瀬いのりさんも見事にキャラクターに嵌った、クールな幼女の声を演じきっておりネコネの魅力をさらに押し上げている。

やはり水瀬いのりさんの演じるクールながらも幼さのあるキャラは素晴らしいのだが、2クール目となる今期は少々出番が少なく、順位を大きく落とす結果となった。

特段彼女の評価が下がるような出来事はなかっただけに、見せ場の少なさで順位を下げてしまったのは非常に残念である。

今期は特にお兄ちゃん子な一面を大きく見せることもなく終盤のシリアスな展開に入ってしまったため、評価を上げる要因がなかったのが辛かった。

 

7位:ミリンダ=ブランティーニ

ミリンダ

ぼんやりとした表情と力の抜けた声が可愛い。金髪も悪くないなと考えさせられた。

しかし、私はこのキャラクターの魅力をここまで引き上げているのはカチューシャ風に付けられたヘアバンドであると考える。これがただの金髪ショートヘアであればここまで上位に食い込むことはなかっただろう。

つまり、ヘアバンドを付けてそれを横髪で覆うことを考えた人間は世界で一番頭がいい。

しかし、2クール目の今期はなんだか嫉妬ばかりしていた印象がある。主人公が技師のお婆さんとメールでやり取りしているときに「婆さんともメアド交換してたの?」[10]と怒っていた時にはついにネタキャラに成り下がってしまったかと絶望したオタクもいたことだろう。

しかし、その後膝を抱えて唸っているシーンはとても良さが感じられた。あんなシーンをもっと増やしてくれれば作品自体の評価ももっと上がっただろうと感じている。

 

8位:ダクネス(ダスティネス・フォード・ララティーナ)

ダクネス

よくエロゲで女騎士がオークに辱めを受けているのをネタにして作られたと思われる女騎士キャラ。

痛みや屈辱なら何でも快感になってしまうヤバい性癖だが、パーティ内では最も常識人なところがあり、普通に会話している時の彼女は完全に美人のお姉さんである。

変態キャラは好みではなかったのだが、意外と純真無垢な一面があったり、よく見ると結構可愛かったりして段々と魅力を感じるようになってきた。

お風呂で主人公の背中を流すシーン[11]は「神」と言って差し支えない。素晴らしい出来であった。あれを実行していたらそこらへんのエロゲと変わらないが、ダクネスの魅力が最もよく出ていたシーンであっただろう。

茅野愛衣さんによる演技も非常に良い。「行ってくりゅ!」[12]に始まり、ダクネスの隠しきれない本性を『かわいらしく』表現しているのは、さすがと言ったところだ。

 

9位:メリイ

メリイ

可愛いというより、「美しい」という言葉の方がしっくりくるだろう。どこかジブリに出てきそうな女子大生キャラ、というような印象さえ受ける。

実際に女子大生にこんなかわいい子いない、という話はともかく、クラスやサークルにいたら間違いなく高嶺の花になるタイプであろう。

オタクからしたら声をかけるのも校舎から飛び降りるより難しい一大事だが、作中では主人公がしっかり話してくれるので私を含めたコミュ障オタク諸君も問題なく楽しめる。

最初は過去を引きずって心を閉ざしていた彼女も徐々に心を開き始め、特に主人公に対して少しずつデレはじめてきているのがとてもよい。

声優が「響け!ユーフォニアム」の高坂麗奈ちゃんと同じで陰のある演技が光る。

途中参加のキャラではあるが、是非この子ルートで進んでいってほしいものである。

僕もこんな子と恋愛がしたい人生だった…

 

10位:シホル

シホル

少しオドオドした感じのキャラはいつでも魅力的なものである。

このキャラも例に漏れず、初登場時から私を含めオタク達の注目を集めた。

しかし、この子はマナトとフラグを立てていた頃が一番輝いていたように感じる。相手がいなくなってから影が薄くなり、ユメに正ヒロインの座を完全に奪われ、さらにはメリイにまで後れを取ることになってしまったのは残念と言うほかない。

この子を初めてみたときはもう希望しか感じないくらいには期待していたのだが、相手を失い、さらには髪をピンで止めて上げてしまったのがここまでの順位の低下につながった。

それでもこの子がしゃべるシーンはとてもブヒれてしまうのがオタクの悲しい性である。

 

11位:有坂真白

真白

明るく元気な後輩キャラはいつの時代も輝いて見えるものである。

市ノ瀬莉佳ちゃんとの特訓[13]があまりにも素晴らしかったのでランクイン。つい「あら^~」となること間違いなしである。

お気に入りの人形「邪神ちゃん」を持って友達になってほしいとお願いするシーンは微笑ましすぎて思わずニタリとしてしまうだろう。

本編では主人公と関係が深まることはおそらくないであろうが、原作では色んな意味で深い関係になれるはずなので少々欲しくなってしまったのが正直な感想だ。

胸の辺りに下がっている梵天(でいいのかな?)がさらに良さを引き出している。

 

 

 

2016年冬期は小動物系のヒロインが大活躍したクールだった。うぐいすちゃんに始まり、加代ちゃん、めぐみん、チエちゃん、ネコネなど上位をほぼ占める形となっている。

重ねてになるが、私はロリコンではないので、今期は異色のクールだったということが出来るのではないだろうか。今までは、明るい性格で主人公と同年代のヒロインが人気になることが多かった中、ここまで小動物属性のヒロインが猛威を振るうのは珍しい。

また、他のクールと比べての水準については、特別高くもないが低くもない、平均程度の魅力だったと感じている。

安原絵麻ちゃんのような格の違うヒロインもいないが、高水準のヒロインがまとまっていたので、層は厚かったのではないだろうか。

4月から始まる2016年春期はどうやらブヒアニメが多そうなので、ブヒブヒできるヒロインがより多数登場することを願う。

 

5.   結論

2015年冬期アニメに登場した中で最も可愛いのは結城うぐいすである。また、他クールと比較し小動物系ヒロインが多く活躍したクールであった。



[1] [小動物系ヒロイン (しょうどうぶつけいひろいん)とは【ピクシブ百科事典】](http://dic.pixiv.net/a/%E5%B0%8F%E5%8B%95%E7%89%A9%E7%B3%BB%E3%83%92%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%83%B3)

[2] [16才(高校1年生)の平均身長(女子):年齢別平均身長・成長曲線一覧](http://www.suku-noppo.jp/data/average_height_girl_16.html)

[3] [少女たちは荒野を目指す] 2

[4] [少女たちは荒野を目指す] 4

[5] [この素晴らしい世界に祝福を!] 3

[6] [この素晴らしい世界に祝福を!] 8

[7] [僕だけがいない街] 4

[8] [Dimension W] 6

[9] [Dimension W] 7

[10] [ヘヴィーオブジェクト] 17

[11] [この素晴らしい世界に祝福を!] 9

[12] [この素晴らしい世界に祝福を!] 4話、第10

[13] [蒼の彼方のフォーリズム] 4