おはようございます。

S13もレート2000を達成することはできたので構築を紹介しようと思います。
最高レートは2064。2100達成はなりませんでした。
最終レートは1906です。
択負けが続いて溶かしてしまったので終了。
2100達成がならないのみならず、2000帯が維持できなかったというのも悔しいです。


S13R2064
S13最終R1906



トレカ11
三日月に寄りそう幼女の作法


コンセプトはリザードン入りに強いクチート軸。
前シーズンで組んだクチート軸はリザが辛かったのでその処理を安定させることを意識しました。
クチートとガルーラの火力で制圧しつつ、苦手なポケモンは裏で削ります。


※サブロム構築記事(最高2021)
SメガガルーラsカバルドンSラティアスSヒードランsメガサーナイトsゲッコウガ
【ORAS】シーズン13シングルレート2000達成構築②【ガルカバ】

パーティ

kangaskhan-megagarchomp
cresseliaheatran
mawile-megathundurus
ポケモン 持ち物 技1 技2 技3 技4
ガルーラ ガルーラナイト 猫騙し 捨身タックル 大文字 冷凍ビーム
ガブリアス 拘り鉢巻 逆鱗 地震 ダブルチョップ 寝言
クレセリア ゴツゴツメット サイコキネシス 月の光 トリックルーム 三日月の舞
ヒードラン 食べ残し 噴煙 原始の力 挑発 身代わり
クチート クチートナイト じゃれつく 叩き落とす 不意打ち 剣の舞
ボルトロス オボンの実 10万ボルト めざパ(氷) 悪巧み 電磁波



構築経緯

クチートを使っていて辛かった鬼火持ち、特にアローとリザXを安定して処理できるヒードランと組ませるところからスタート。

基本選出とするためのトリル始動要員に、クチートともヒードランとも相性のいいクレセリアを採用。
この3体で非常に辛いスイクン等の水タイプ、ゲンガーに強いボルトロス。
電磁波→クチートというルートも作ることができ、選出に柔軟性が出ます。

残りの2体にはサイクル崩壊性能の高い鉢巻ガブリアス、身代わり持ちやキノガッサに強いガルーラを採用しました。

ガルガブクレセ、ガルガブボルトのような数値で押し切るタイプの選出も可能になり、選出の幅がさらに広げられます。


個別解説
ガルーラ 

kangaskhan-mega
特性:きもったま→おやこあい
持ち物:ガルーラナイト
性格:むじゃき
☆実数値(メガ前→メガ後)
181(4)-135(156)-101(4)-72(92)-90-156(252)
181-165-121-92-108-167
ねこだまし すてみタックル だいもんじ れいとうビーム
※調整
S最速
冷BでH183-D106(4)ガブリアス確定1発
残りA

最速両刀ガルーラのテンプレ。
クチートと同時採用している以上カバルドンが重く、その処理を安定させたかったため冷Bを採用しました。
残りは単体性能を高くするために猫捨身にしています。
ゴツメが痛かったことよりも火力に助けられた場面の方が多かったので捨身でいいと思います。

猫騙しと冷Bの相性が良く、択を外して猫をカバに受けられても次のターンで大きく削りを入れられるのが強かった。
文字はほとんど打ちませんが、不意は火力が足りないし他に欲しい技も無いので範囲の広がる文字でいいでしょう。

非常に範囲が広いので選出しやすく、クレセやスイクンがいないときは結構な頻度で出してました。
クチートよりもガルの方が出してたかもしれない。
あと何といってもチート特性が強い!
急所判定2回+追加効果判定2回は本当に強いです。
何度も冷Bで勝てない試合をひっくり返しました。

Cの調整についてですが、親子愛のダメ計を1.5倍ではなく1倍+0.5倍で計算するとこのラインでガブリアスが確定1発になります。
親子愛の仕様は2回攻撃なのでこちらの方が正しいです。

シーズン終盤まではヘラクロスで使っていたものの、Sが遅すぎて後手に回りやすかったのと、ガブを見ただけでヘラ選出が出来ないので結局ガルーラにしました。
雑に強かったです。


ガブリアス

garchomp
特性:さめはだ
持ち物:こだわりハチマキ
性格:いじっぱり
☆実数値
183-200(252)-116(4)-x-105-154(252)
げきりん じしん ダブルチョップ ねごと

圧倒的主人公。つよい。
火力がヤバいので等倍なら何でも吹っ飛ばします。
意地ガブの欠点として最も大きい「ミラーで負ける」ことをクチートの起点に出来るため、ミラーでも強気に逆鱗を押すことがありました。

ダブチョは身代わり持ちへの打点になったり、襷ガッサ・ゲンガーを破壊できたりと素晴らしい技でした。
逆鱗で固定したくない時にも打てます。
寝言は使用頻度こそ低いものの、ダブチョもあるので申し訳程度の催眠対策になります。

流行りのガルクレセサザンに対してガル以外との対面で思考停止逆鱗ぶっぱができるのが強い。
最悪、ガルーラと1:1交換を取るための駒にもします。

最初ヤチェで使っていた時は全然選出しなかったのですが、鉢巻にして格段に選出率が向上しました。
この構築においては、クチートやボルトロスのおかげでガブリアスを「通す」ことができるため、行動保証を得られるアイテムでなく、火力を押し付けられる構成の方が強いと考えています。(鉢巻、ラムなど)


クレセリア

cresselia
特性:ふゆう
持ち物:ゴツゴツメット
性格:ずぶとい
☆実数値(理想値を記載)
227(252)-x-189(252)-95-151(4)-105
サイコキネシス つきのひかり トリックルーム みかづきのまい

ガルクレセよりもクレセクチートを意識したクレセリア。
最速ガルとの相性はあまり良くありませんが、バシャに対してトリルから展開できたり電磁波では勝てなかった対戦が多かったのでこの構成で正解だったと思います。

メガ枠が両方先制技持ちなので、グロウで強引に突破してくるガルにはあまり困りませんでした。
身代わり秘密ガルーラは犯罪なのでやめてください。
僕は身代わりを見たらアヘ顔でヒードランを後投げしています。

クレセリアはXYの時から何度か構築に採用したことがありましたが、その強さがよくわからず、起点になりやすいため敬遠していました。
今回クチドランから構築を組み始めたときも、トリル要員でクレセを採用するのにはかなり迷いがあったのを覚えています。
しかし、ある日とある強者の方のブログで「クレセは構築の完成度が高いほど強い」という意見を目にし、それを実現してみようと思いきって採用してみました。

弱かったです。


ヒードラン

heatran
特性:もらいび
持ち物:たべのこし
性格:おだやか
☆実数値(理想値を記載)
193(212)-x-127(4)-151(4)-159(148)-115(140)
ふんえん げんしのちから みがわり ちょうはつ
※調整
HP16n+1
S1↑でガブ抜きのスイクン抜き
C125FCロトムの10万を身代わりが超高乱数耐え(93.75%)
C172(252↑)FCロトムのボルチェンを身代わりが高乱数耐え(60.5%)

ちょっと変わった構成の残飯ドラン。
毒も無ければ鬼火も無いドランは珍しいと思います。
主な役割はフェアリーと炎受け。
特にニンフィア、リザードン、ファイアロー、ウルガモス、火ロトムあたりが役割対象です。
また、Sに結構振っているので削れたスイクンを挑発でそのまま封殺することもできます。

クチートやガルーラが初手でゲンガーと対面してしまった際の引き先として重宝しました。
催眠術は知りません。あんなの対策は避けることだけで十分です。

相手のヒードランに弱いのでドランが少し重たくなってしまいますが、ガルガブボルトの並びを見て出てくることは少なかったのでこの構成で良かったと思います。
しかし、相手にドランがいたら出さないのが賢明です。調子乗って出したらボコられました。

ガルガブの並びに対しても出していって、有利対面から受け出し時の噴煙火傷を積極的に狙います。
特にこの2体を焼いたらeasy winの試合が多かったので放射ではなく噴煙推奨です。

身代わりは便利な技でしたが、物理を後出しされることも多かったので鬼火もありかもしれません。
その場合、炎技は放射になると思います。


クチート

mawile-mega
特性:いかく→ちからもち
持ち物:クチートナイト
性格:いじっぱり
☆実数値(メガ前→メガ後)
155(236)-150(252)-105-x-75-73(20)
155-172-145-x-115-73
じゃれつく はたきおとす ふいうち つるぎのまい

前シーズンから続投したポケモン。
調整も構成も同じです。
個人的にこれがクチートの結論構成だと思っています。

ガブの逆鱗を通しやすくするのと、ガルーラ軸に強く出るのが主な役割です。
使い方に慣れてきたのもあって、ギルガルドには逆に出しやすく感じます。
また、ドランを出さない時の対フェアリー枠としての役割もありますね。
単純火力が高く、クレセに強い物理アタッカーなのでガルーラとの住み分けがうまくできていたと思います。
いかに交代読みを当てるかが重要で、最後の不意打ち択はそこまで重要な要素ではないと感じました。

熱湯1発で焼ける皮膚の薄い子。


ボルトロス

thundurus
特性:いたずらごころ
持ち物:オボンのみ
性格:おくびょう
☆実数値
184(236)-x-92(16)-145-101(4)-179(252)
10まんボルト めざめるパワー(氷) わるだくみ でんじは
※調整
S最速
A200(252↑)ガブリアスのエッジ高乱数耐え(62.5%)
C222(252)メガゲンガーの異常祟り目高乱数耐え(81.25%)
C158(100)ボルトロスのC2↑10万高乱数耐え(87.5%)

自慢の理想個体ボルトロス。
前のシーズンからボルト中毒になってますが、やはりどんなに対策されてても強いです。
電磁波とクチートの相性がとても良い。
クレセリアのトリル展開とスイッチして動かせるのも使いやすいです。

対面構築に対する動き方さえ慣れてしまえばもうコイツより強いポケモンはいません。
展開阻害と削りまで非常に高い性能を持っています。
もう僕が改めて語るまでもないくらい認知されてる強さですね。

調整はボルトゲンガーに強い配分にしました。ミラーでの積み合いに強いです。
ガブやランドのエッジもいい乱数で耐えてくれるのでめざパも押しやすい。


立ち回り

メガ枠無しの選出はほぼしません。
確実と言っていいレベルでガルーラかクチートを出します。

残りはメガ枠の穴をカバーするように選出しますが、結構幅広い組み合わせ方をします。
その中でも基本選出はこの3つでしょうか。
SメガガルーラSクレセリア(Sボルトロス,Sヒードラン)
sメガクチートSボルトロス(sガブリアス,Sクレセリア)
sメガクチートSヒードラン(Sボルトロス,Sクレセリア)

立ち回りとしては、ガルクチで殴り倒すことを目指して削っていきます。
先発はクレセドラン以外の4体から選ぶことがほとんどです。

重いポケモンは、マンムー、ゲッコウガ、バシャーモ、雨展開。
いずれも立ち回りで処理可能ですが、特定のポケモンの選出が強要されたり抑制されたりと、選出画面で辛く感じました。
シーズン終盤に流行っていたバトンバシャ+サザンはこちらに不利な択ゲーとなってしまい苦戦しました。
中盤頃までは戦いやすいパーティが多く、こちらの軸を通しやすかったのですが、終盤にいきなり環境が変わってレートを溶かすことになってしまったのだと考えています。

両刀ガルーラとクチートの相性が非常に良く、また、電磁波や親子愛冷B、噴煙など運勝ちを引き寄せる要素も多かったので、運負けと同じかそれ以上運勝ちが稼げるパーティだと思います。

シーズン終盤は鉢巻ガブの刺さりが非常に悪かったので、選出しても活躍できないことが多く、辛かったです。
害悪構築にはとてもよく活躍してくれました。
ボルトゴーリにはほぼ勝っていたと思います。


まとめ

今シーズンも本気で2100を目指していたのですが、このような結果に終わり本当に悔しいです。
なので来シーズンこそ!と言いたいところなのですが、就活が8月まであるのでポケモンに割ける時間はかなり少なくなってしまうと思います。

今年の夏くらいには時期的に新作も来そうなので、それまでに2100達成できる見込みが少ないのは辛いですね。
来シーズンはメインロムのみで目標目指して頑張ろうと思います。


それでは。