シーズン5は最高レート1980後半くらいで終わりました。悲しいです。シーズン6では自分の満足いく結果が出せるよう頑張ります。

今回はシーズン5で使っていたビビヨンについての考察記事です。
今までで一番結果出なかったのに何言ってるんだという感じですが、構築の反省点も含めビビヨンに関して色々と見えてきたことがあったので今後ビビヨン軸でリベンジするときへの備忘録としても残しておきます。
 
ビビヨン-オーシャン
オーシャンの模様を使ってました。でもなんかみがわり人形の方が見る機会が多いのでちょっともったいない感じもありましたね笑

 

努力値

H60B180C4D12S252
※実数値
163-x-93-111-72-155

調整
H:残飯最大効率かつ身代わり考慮(16n+3)。同じ16n+3で実数値179にすることも可能だが物理耐久を少しでも高めるためこの振り方に。
S:最速
あとはめっちゃBに振って気持ちD余りCって感じ。正直BSベースで最速なら何でもいいと思う。

技構成

ぼうふう ねむりごな ちょうのまい みがわり

今回想定しているのはスタンダードな無限ビビヨンのため技構成はこれ一択。

立ち回りの基本

・起点をがんばってつくる
これが一番大事。ビビヨンはS89となかなか微妙なラインなので周りでのサポートが必須。
例えばガブやガルーラなどの岩石封じ。これが起点作りとしては最もメジャー。ガルーラなら二段階降下が狙えます。
とりあえず岩石封じで相手のSを下げておけばスカーフ持ちと最速テッカニン、デオキシススピードフォルム以外は抜ける。逆に言えば一度の蝶舞でここまで抜けるということ。速い。
岩石封じでもいいが読まれにくいものとしてはゲンガーやスイクンなどでの凍える風。これも無効がないので使いやすいです。特にゲンガーの凍風はビビヨンのサポート目的でなくてもガブやランドが処理できて強い。

他に起点作りとしては他のポケモンがスカーフなどの拘り持ちに倒されること。わかりやすい例でいえばライボルトをスカガブの地震で倒してもらう。これでこちらは粉or身代わりor蝶舞の好きな択を取れます。
他に自分が強引に起点にしたのはロトムのスカーフめざ氷。大抵突っ張ってくるので強引に舞って起点に出来ます。

・裏に粉スカしがいる場合は身代わりから!
これは二番目に大事。相手はビビヨンに起点にされそうになると焦ってバナやガッサを投げてくる。ここで粉を選んでしまうとせっかくの起点が台無しなのでこういう時は身代わりから。
ガッサは身代わりがあれば突破できるしバナは強引に起点に出来る。
バナとの対面では宿り木撒いてくる相手もいるので身代わりか蝶舞の択になることも。読み勝ちましょう。

・防塵ゴーグルは諦める
これは意外と大事。ゴーグルなんて警戒してたら勝てる試合も勝てない。
ぶっちゃけ、ビビヨンはゴーグル持ちにはどの道勝てません
選出する時点で相手のゴーグルは切りましょう。どんなにわかりやすくギルガルド後出ししてきても事故だと思って粉を撒くのが正解。
草タイプには立ち回り次第で勝ててもゴーグルは無理です!

・なるべく先発以外で
相手はビビヨンが見えると初手からビビヨンの起点になるようなポケモンは出してきません。
つまり相手のパーティを見て初手に出てきそうな(対面でビビヨンに勝てる)ポケモンを読んでそれに強いポケモンを投げていきましょう。これがビビヨン入りのパーティの強みでもあります。

ビビヨン軸の構築について

・ビビヨンの得意分野
まずこれを把握しておけば残り5匹はこれに薄いメンツにできます。
僕が一番やりやすい(選出しやすい)と思ったのは受けループ
バンギだって眠らせて暴風撃ってれば大体勝てる。バナはうまく立ち回れば起点。グライオンなんて個体によっては地震/ギロチン/まも/みが みたいなビビヨンに対してギロチン以外やることがない奴もいます。
こっちが数的優位にあるときはラッキー対面でTOD狙いましょう。
次にやりやすいのはクチートorキリキザン軸のパーティ。この手のパーティはクチートやキザンが弱点のはっきりしているポケモンなだけにこれを穴埋めするようなパーティになりがちですが、そうして穴埋めしているとどうしてもビビヨンが重くなってたりします。自分もクチート軸のパーティを考えていた時期があったのですがビビヨンへの明確な対策を考えるのはとても難しかったです。また、クチート・キザンは剣舞を何回積んでいようがビビヨンの起点なので立ち回りやすい方ではありました。
あとは受けをクレセやポリ2に任せているパーティ。アタッカーでゴリ押ししてポリ2などに落としてもらいビビヨンで起点にします。

・ビビヨンの苦手分野
上記得意分野は大体ビビヨンに任せつつ(全部任せると選出できないときに崩壊します笑)、苦手なポケモンの穴埋めと起点作成を残り5体でやるイメージです。
まず一番無理なのはクレッフィやエルフーンをはじめとした悪戯心。特にエルフーンはタイプ有利にもかかわらずアンコールで縛られるため超不利対面です。しかし何よりキツイのは化身ボルトロス。10万で身代わり確実に割ってくる上、先手で挑発や電磁波を撒いてくる天敵。化身ボルトがいたらビビヨンは極力選出しないようにしてました。
次にキツイのはマンムー、パルシェン。パルシェンは対面ではよほど運が良くないと勝てない。一度行動されるとアウトなので他で起点をつくってから倒さないとダメ。マンムーは意外と何とかなる??笑
そしてあとはライコウとギルガルド。ライコウは瞑想型だとこちらが起点にされます。ギルガルドは影打ちとゴーグルが怖い。自分がビビヨンを使っていた時に確認した相手のゴーグル持ちはほぼギルガルドでした。
他にはナットレイも辛かったです。こちらの暴風も等倍でジャイロボールが怖いため選出をためらいます。
ハイボ持ち(サナやニンフィア)も要注意。対面ではまず負けます。
これらのポケモンがいるときは選出をなるべく控えたいですねー。絶対選出しないというわけでもないですが、強引に出しても案の定負けることが多いです。というわけでここらに強いポケモンで組んでいきたいです。
ちなみにファイアローは先手でブレバを撃ってくるため対面ではまず勝てませんが、他で起点をつくればアローの耐久は低いので暴風ゴリ押しでなんとかなった印象です。ハッサムも似たような感じでしたねー。

あと当たり前の話ですが上記ポケモンがいなくてもビビヨンが起点をつくれないパーティには選出しないようにしましょう。(相手のパーティの6体がほとんどビビヨンより速い、など)

・パーティの穴埋め
まず欲しいのは、ハイボ受け
鋼か炎でハイボを受けてサナニンフを返り討ちにできるポケモンはほぼ必須です。自分のシーズン5のパーティにはこれがいなかったため弱かった。
次に欲しいのは化身ボルトとエルフーンに(できればクレッフィにも)強いポケモン。挑発アンコもしくはハイボ持ちが望ましいですね。
あと他にひたすら欲しいポケモンを挙げていくなら、
岩石封じor凍える風(多いほどいい)氷タイプ(パル、マンムー、マニュなど)に強いポケモンガルーラ受け(クレセなど)バンギ・ライコウ・アローに強いポケモン(多いほどいい、選出されたくない、 etc…
といった感じでしょうか。正直あとは「ビビヨンなしでサイクルがある程度回せるパーティ」になっていればもう完成なんじゃないかと思います。ビビヨンは居座って全抜きを狙うポケモンなので対面構築的なパーティにしてもいいかもしれないですね。 


まとめ

ビビヨンは一度パターンに入ればかなりの確率で勝ちを持ってきてくれるポケモンであるだけに、扱い方がかなり重要になってきます。相手のビビヨン対策ポケモンを裏で消耗させておけばビビヨン降臨時にかなり動きやすくなるのでそこらへんも意識して立ち回りましょう。
しかし、ビビヨンはそこまで選出機会がないです。選出しないときもうまく戦えるようなパーティにしなければならないのですがそこが構築を組むうえで一番難しいところだと感じました。「ビビヨンとのシナジーを残しつつ5体でなるべく強い並びを組む」、こう書くと一気に無理っぽく見えてきますね笑
ともあれ、この記事が害悪ビビヨンちゃん軸の構築を組むうえで参考になれば幸いです。

シーズン5の結果が今までの自分の戦績から見て残念な結果に終わってしまったのでパーティ紹介はしません。シーズン6ではそのパーティを改良して使っているのでそちらで結果を出したいです。