Androidのホーム画面はネットでは結構話題になってますねー
僕の友人でそんなものカスタマイズしてるのは皆無なのがちょっとさみしいが今使ってるスマホのホーム画面を大幅にカスタマイズした。
『Lightning Launcher』は自由度が高くて自分の好きなようにデザインできるところが素晴らしい。


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昔のはこれ
ホームアプリは『Nova Launcher』。


壁紙1
こうなった



  Lightning Launcher - Google Play の Android アプリ
Lightning Launcher - 日本語 - Google Play の Android アプリ

今回は主に『Lightning Launcher』を使った。
このホームアプリの強みは自由度の高さだ。
もうすごい。

まずは『Lightning Launcher』をインストールしよう。
メニューボタン(もしくは画面長押し)→「Customize Lightning」→「General」→「Language」→「Get new packs」
で日本語パックをインストールして、
「Get new packs」と同じ欄にある「Select a language pack」で「日本語」を選択
これで日本語化ができる。


普通のホームアプリならページをいくつかつくってそこにアプリを配置していくが、『Lightning Launcher』なら「ページ」という概念を取り払って広々としたホーム画面をつくることができるのだ。
アプリやウィジェットを配置すればするほど画面が広がっていく。
しかも横だけでなく、縦の移動も可能で、その両方を併用することはもちろん斜め移動だってできてしまう。


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こんな感じでページごとではなく自由にスクロールできる。

この縦 / 横 / 斜めの移動はそれぞれ設定で無効にできる。
メニューボタン→「Lightningをカスタマイズ」→「現在のスクリーン」→「ズームとスクロール」

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ここでスクロールの向きや、斜め移動の無効などが設定できる。
「ページごとに移動」のチェックを外すことで自由にスクロールすることも可能。
「ホーム画面の余分をなくす」にチェックを入れると、ホーム画面がオブジェクトのある範囲のみになる。

この二つの設定を行えばページの概念が完全になくなって大きな一枚のスクリーンにできる。


また、
「現在のスクリーン」→「レイアウト」
で、「フリーモード」のチェックを入れるとオブジェクトのサイズと配置が自由自在に!!
でもアイコンの整列は難しくなるので綺麗に並べたい人にはおすすめできないかも


「Lightningをカスタマイズ」→「全てのアプリ」ではドロワー(全てのアプリを表示する画面)の設定ができる。
設定できる内容は「現在のスクリーン」とほぼ同じ。さすがにフリーモードはできない。


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そしてもうひとつの目玉機能はオブジェクトの「ピン止め」!!
「ピン止め」したオブジェクトは固定表示になってスクロールしても動かない!
これをうまく使えば一部だけスクロールする高度なホーム画面ができる!!


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そしてまだまだある目玉機能!!
ウィジェットがフォルダ内に置ける!!!
さらにフォルダの中にフォルダを置いたりすることも!


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さらに!オブジェクトの重ね置きも可能!!
さっきの画面では時計のウィジェットにフォルダを重ねてたんです!


そしてさらに!今回は使わなかったが、スクリーンを5枚まで作成でき、それぞれ全く違うホーム画面にカスタマイズできる!
メニューボタン→「追加」→「ショートカット」→「LL - Screen & Position」から別のスクリーンへのショートカットを配置可能。
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まとめると、
『Lightning Launcher』の目玉機能!

1. 自由なスクロール設定!
2. オブジェクトが固定できる「ピン止め」!
3. フォルダの中にウィジェットやフォルダが配置可能!
4. オブジェクトの重ね置き! 
5. サブスクリーン機能!



それで今回完成したホーム画面はこれ
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こんな感じでスクロール

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右下の時計タップでフォルダが開く。

時計のウィジェット作成には「Minimalistic Text」を使用。一応誤動作を防ぐためにタップしても動作しないように設定した。
フォルダ内のウィジェットは上が「Widget Soid」で下が「WeatherNow」。
どれもカスタマイズ性の高いウィジェットで非常に便利。