ラジオのノイズ　知らない言葉

スポンサー画面は女型の巨人
不気味さがカッコいい



「おい！ボサッとしてんじゃねえよ！」



「私達はもっと奥で待機！」









「うん…うん…」


「ここまで登ってこれたら私がどいてあげようかな」



「森の中で大砲でも撃ってるんでしょうか…？」


(無視) 



(大砲を持ってきたようには見えなかったぞ…)



「なぁ？ベルトルさん　クリスタがどの辺に行ったか知らない？」


「ごめん…知らない」



(…早く帰りたい)



「野郎コツを掴んできたみてぇだ…」



「俺たちのような新兵ならともかく、長く調査兵団をやっている先輩たちにも知らされていないなんて…」



「信用されてないって言いたいの！？」ﾌﾞﾝｯ



「この作戦を知らされたのは5年前から生き残っている兵だけだ」 



「俺はわかっていたぜ？でもな…そこはあえて答えなかった」
「お前らにはそれがなぜだかわかるか？」



「…なんで？」
聞いてあげるペトラさんやさしい



「なぜお前らにはわからないと思う？それはお前らが俺の域に達していないからだ」
ペトラさんだけ相手してあげてるペトラさんやさしい






「結果なんて誰にもわからないよ」
「わからなくても選択の時間は必ず来るし…」






「今にわかるだろう」
「エルヴィン・スミスに人類の希望である調査兵団が託されている理由がな」


「リヴァイ兵長があれほど信頼してるくらいだからね！」



「何かを変えることのできる人間がいるとすれば」



「その人はきっと大事なものを捨てることができる人だ」



「なにも捨てることができない人には」


「何も変えることはできないだろう」



現在公開可能な情報




なぜ尻



「もうかゆいところがあってもかけないよ？」
なぜかすごく嬉しそう







刃が通らない



長時間の維持はできない？



「発破の用意だ」




「おい、いい加減出てきてくれないか？こっちはそんなに暇じゃないんだが」



「そうだ…ひとつ聞きたいことがあった」
「お前の手足は切断しても大丈夫か？」


「お前自身の本体の方だ…」



きぃやあああああああああああああああああああ！！！！











「匂うぞ！」
「全方位から多数！」
巨人ってクサいのだろうか



巨人が一斉に森の中に！









「さっきの悲鳴聴いたことがあります！」


「追い詰められた生き物がすべてをなげうつ時の声…」


「だから注意しろと？」
「いつもより100倍してください！」 


「私も山育ちなんだけど…」


「野菜作ってた子にはわからないですよ！」



ｸﾞﾙﾙﾙﾙﾙﾙ
ザ・田舎の子ってかんじでいいね





巨人が人間を無視して女型の方に



「おいてめぇ…さっきなんかしやがったな」ｹﾞｼｯｹﾞｼｯ



巨人3体が兵長にかかればあっという間




大量の巨人が女型に群がる！！







「総員撤退！」
「カラネス区へ帰還せよ！」


「やられたよ…」
何十人も兵を犠牲にしたのに結局何もわからなかったら帰還後調査兵団の立場はないだろうな



「ガスと刃を補充しておけ」


「命令だ」



「撤退だ…」



「帰れる！やった！」






「エレンのおかげでね」


「私達を信じてくれたでしょ？」



「いいかガキンチョ。お家に帰るまでが壁外遠征だからな」
オルオさん相変わらず元気そう



「二人とも初陣で漏らして泣いてたくせに立派になったもんだな」



「ぎゃああああああああああああ！！」



(ホントなんだ…！)



「俺のが討伐数とかの実績は上なんだが？上なんだが？バーカ！」



「空中で撒き散らしたってことですか！？」
二人して巨人にひっかけたのかな…



「お前らピクニックに来てるのか！？壁外なんだぞここは！」








「きっとリヴァイ兵長からの連絡だ」



「兵長と合流するぞ！」




リヴァイ兵長？ 



(リヴァイ兵長…？イヤ違う！)


「誰だ！！」





「グンタさん！！」



グンタさん…



兵団に裏切り者が出現…！
グンタさんが犠牲に…！！
次回は裏切り者とリヴァイ班が直接対決！？
とうとうクライマックス！！！
来週が楽しみすぎてやばい！！



スポンサー画面
エルヴィン団長



エンドカードは荒木宰


この人



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